文房具を長持ちさせる方法
鉛筆
電動式鉛筆削りで鉛筆を削ると、どうしても削りすぎてしまう場合があります。
これではすぐに短くなってしまってもったいないので、面倒でも小刀で削るようにすれば、長く鉛筆を使うことができます。
子供がまだ小さい場合は、親が削ってあげてやり方を教えてあげれば、親子のコミュニケーションにもなります。
ペン
油性ペンのインクが出なくなって書けなくなった場合は、ペン先に酢を少量つけると再び書けるようになります。
水性ペンの場合は、ペン先をぬるま湯に浸すと復活します。
ボールペンの場合は、ティッシュなどでペン先に固まっているインクを取り除くことで、書けるようになる可能性があります。
はさみ
はさみの切れ味が落ちた場合は、アルミホイルを数回切ってみましょう。
刃の錆びが取れて、切れ味が良くなります。
この方法でも切れ味が蘇えらない場合は、きちんと砥石で研ぐようにしましょう。
切手
未使用の切手を保管しておくと、切手同士がくっついてしまうことがあります。
無理やり剥がすと破れてしまいますが、冷蔵庫に入れて冷やすと簡単に剥がすことができます。